登村レディスクリニック
神戸市東灘区御影本町
妊婦さんQ&A
妊娠中期について
■妊娠中期(16週〜27週)

質問事項一覧
妊娠中は運転してもいいでしょうか?
妊娠中に自転車は乗れますか?
運動はいつごろから、どういう運動をすればいいのでしょうか?
胎動はいつごろからわかるようになりますか?
妊娠中の旅行はできますか?
妊娠中の体重はどのぐらいまで増えても大丈夫ですか?
流産と早産の違いはどこですか?

Q1 妊娠中は運転してもいいでしょうか?
A 妊娠中は体の動きが鈍くなるので、反射的な動きを要求する車の運転には注意が必要ですが、していけないことはないと思います。なお、お腹が大きくなり、急なブレーキによりハンドルにぶつかることも考えて、車間距離を十分に取り、スピートを緩めて運転してください。シートベルトは妊婦さんであっても着用するべきです。着用の仕方は普通と違って、お腹を避けて、下の横のベルトをお腹の一番下、つまり骨盤の骨を押さえるようにすればいいです。
PAGE TOP

Q2 妊娠中に自転車は乗れますか?
A 舗装した道での乗車は問題ありません。ただ、お腹が大きくなるに従って、重心が高くなりバランスを崩しやすいので、気をつけて上手に乗ってください。
PAGE TOP

Q3 運動はいつごろから、どういう運動をすればいいのでしょうか?
A 運動は妊娠中のストレス解消、体重過剰の予防や妊娠による腰痛、むくみにいいとか、安産につながると言われますが、やはりどなたにとっても運動した方がいいとは限らないことを知って欲しい。一般的に合併症がなく、流産早産の恐れがない場合、妊娠12週ごろから、つまり安定期になってから、ウォーキングや体操やヨガ、水泳などの運動がいいでしょう。やや激しい運動、例えばテニス、ゴルフ、バレボールなども、妊娠前からよくされている方に限り、妊娠中もなされていいと思います。スキーや乗馬は危険ですので、しないでください。
PAGE TOP

Q4 胎動はいつごろからわかるようになりますか?
A 初産婦は大体20週前後に感じるようになるでしょう。経産婦はもっとはやくわかります。胎児はおよそ30分ごとに寝たり起きたりしますので、最初分かりにくい時は、30分以上時間を掛けて注意して見ていると分かる様になると思います。胎動を自覚することは大変重要なことで、出産するまでに、30分毎に1回以上の胎動を自覚しなければ、赤ちゃんが亡くなったりしていることもあります。だからといって、一日中神経質にならなくてもいいです。一日に一回だけ胎動を感じていれば、赤ちゃんは元気であると思っていいでしょう。
PAGE TOP

Q5 妊娠中の旅行はできますか?
A 妊娠初期の旅行はお勧めできません。やはり流産の恐れがほとんどなくなる妊娠中期に延期された方がいいでしょう。この時期になれば、電車、バスはもちろんのこと、飛行機による旅行もできるようになります。どうしても行きたい海外旅行の場合もこの時期であればいいでしょう。長時間の着席は妊娠子宮による圧迫で血栓症の恐れが生じるので、2から3時間ごとに軽く散歩した方がいいです。妊娠34週以降の旅行は避けた方が賢明です。
PAGE TOP

Q6 妊娠中の体重はどのぐらいまで増えても大丈夫ですか?
A つわりがなくなり、食欲の増える妊娠中期に、大まかな目安として一ヶ月に1kgぐらいの体重増加なら良いと思います。分娩までにトータルで10kgまでであればいいでしょう。最近の傾向として、大きい赤ちゃんを産みたくないため、体重を極端に制限している母親を見かけますが、生理的な体重増加は赤ちゃんにとっても大事なので、程ほどにした方がいいです。なお、体重がどうしても増え過ぎる場合、まず間食をやめて、運動量を増やしましょう。そして、毎日体重計に乗るだけでも相乗効果があります。
PAGE TOP

Q7 流産と早産の違いはどこですか?
A 何だかの理由により妊娠が中断されたときの週数が、(1)22週以前であれば流産、(2)22週以降であれば早産と呼ばれます。未熟児医療の進歩によって、現在は22週の赤ちゃんも助かるようになったので、22週で早産、流産を分けていますが、以前は28週でした。
PAGE TOP

CONTENTS
院長ごあいさつ
診療科目紹介
お部屋・施設案内
入院について
各種教室のご案内
お食事紹介
妊婦さんQ & A
アクセスマップ
妊娠初期について 妊娠後期について